こんにちは
ターコイズSの有力馬見解書いていきます。
〇〇牝馬みたいなレース名じゃないので牝馬限定戦なのを忘れてしまいますね(笑)
有力馬見解として書いていきますけど、メンバー見渡した感じ結構団子だなという印象ですね。
同世代重賞で結果を残せなかった、出世が遅れてようやくOP入りしたなどの3歳勢がここで加わってきますので、そこと古馬との差があるのかないのか重要です。
ハンデ戦でもありますから、ハンデでどこまで埋まるのかは考えていかないといけない点かなと思います。
スマイルカナ
この条件なら実績ありますし、ある程度の信頼は置けるかなと思います。
同型が今回いますし、どちらかというと行かせたほうがいいのでハナを取り切れるかでしょう。
前走の結果を控えて結果が出たとするのは違うかなと思います。
今回斤量が増えて54kgになりまして、重賞では52kgで走っていたので、2kg増えることによって重賞でどうかという感じですね。
京成杯のときに負けたトロワゼトワルは57kgなので京成杯のときと差は変わらないですが、相手は厳しいかなと思います。
あとはOP入りしてきたビッククインバイオとの兼ね合いも重要でしょう。
秋から4戦目になるので状態の上積みは乏しいと思うので状態下降していなければ良いかなと思います。
逃げなければ好走厳しいかなと思っているので、ハナを取れるかだけかなとこの馬の場合は思います。
トロワゼトワル
57kgはさすがに厳しいですよね。
OP入りしてきた馬が53kgで4kg差なので重賞勝ちという点では妥当な差かもしれませんけど、牡馬換算すると59kgですからね。
牡馬でいうと58kgになると馬の進みも変わって来るというくらいなので、この斤量というのはどう考えてもマイナスですね。
加えて前に行く馬なので、道中行きっぷりも変わって来ると思います。
2番手とかでは競馬はできていますけど、中団などで競馬をできるタイプでもないですし、前に行ってなんぼのタイプなので誰もが思うところではありますけど、斤量面から消しに近いかなと思います。
フェアリーポルカ
GⅢ戦線を歩む感じですね。
前走は馬場がとんでもなかったですから度外視してもいいと思います。
今回と同じ斤量を背負った2走前の走りは負けてはしまいましたけど、悲観するものではなかったかなと思います。
今回1600mになりまして、初距離になります。
長い脚を使えるタイプなのでこの条件でも悪くないと思います。
ヌレイエフクロスもありますし、小回りの馬力勝負が向いていると思うので、特殊な中山1600mでも問題ないですし、むしろ向いていると思います。
56kgでも脚を使えることは証明していますし、特に評価を下げる必要はないかなと思います。
まとめ
以上になります。
人気になりそうな馬たちは実績もありますがその代わりに斤量も背負わされていますね。
OP入りしてくる馬なども素質のある馬が多いですから、今回挙げた馬から軸を取るのは少しやめたほうが良いのかもしれません。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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