こんにちは
マイルCSの全頭診断Part2を書いていきます。
Part1もありますので、サイト内探してもらえればと思います。
では書いていきます。
ケイアイノーテック
溜めて溜めてどこまでという感じですね。
早い上りを問われると厳しいですが、少し上りがかかるような状態のほうがこの馬の場合はマッチするでしょうね。
少し雨が降ってそんな感じの馬場になれば一考の余地はあるのかなと思います。
後方からになるので展開の助けはどうしても必要にはなってきますね。
サウンドキアラ
前走は疑問視して見事という感じだったかと思います。
馬場の悪いところを走らされていましたし、状態面もそこまでという感じだったと思います。
前者の要素は見直せる要素にはなりますので、状態面どこまで上げられているのかというのが一番のポイントでしょう。
前走の見解時にも書きましたが、コンスタントに使われてきた馬が休養に入ると、休み明けで状態を戻すのが難しいという側面があります。
一つ使って上がって来るとは思いますけど、それが休養前のレベルまでに戻ってきているのか要確認ではあります。
そこまで戻ってきていれば勝ち負けまで行けると思います。
サリオス
古馬一線級相手にどこまでという感じですね。
3歳世代のレベルは低いものの、この馬はコントレイルに近しいレベルにあると思うので、その辺の3歳とは別で考えたほうが良いと思います。
今回ミルコに変わりますけど、前走のルメールよりもミルコのようなタイプのほうがあっていると思います。
過去乗っているのも石橋騎手、ダミアンレーンですから追える騎手のほうがあっていると思います。
美浦馬ですけど、天栄ではなく、しがらき調整馬なのでミルコ起用ができるのでしょうね。
能力は全然足りると思うのですが、ここ最近の堀厩舎がなんともイマイチなのでそこが気になるところですね。
朝日杯のときもHペースを前で受けてなお伸びていますから、今回も前に付けて多少早くなろうと問題なくいけるでしょうね。
ミルコなので出遅れだけは心配ですが、普通に前に行けてあの能力なら崩れることはないでしょうね。
スカーレットカラー
展開ハマれば差してくるのはこの馬でしょうね。
この馬に東京の2000mは少し長いのかなと思います。
マイル~1800mが適距離だと思いますから、今回の短縮自体はこの馬にはプラスでしょうね。
展開の助けは多少必要ですが、それよりも後方一気なので上手くトラックバイアスに乗せられるかが心配ですね。
外差しが効かないわけではないのですが、大外が有利なバイアスではないので、後方から進めてどこに出すかはこの馬の結果に大きく関わるところだと思います。
この馬の脚には絶対的な自信を持っている岩田騎手ですから、お得意のイン差しは避ける傾向にありますので外からどこまで差し込めるかですかね。
タイセイビジョン
前走もっとやれると思ったのですがイマイチでしたね。
同じく3歳世代のサリオスとは差もありますから、ここでの通用というのは少し厳しいのかなと思います。
石橋騎手なので、変に出していって競馬するよりもしっかり構えて直線鬼追いしてくれたほうが見せ場は作れそうな気がしますね。
とは言っても、有力馬は自分よりも前に行ってしまう感じかなと思うので、仮にもそのポジションを取って本当に届くのかは疑問ですよね。
ブラックムーン
非常に頑張ってほしいですね(笑)
まとめ
以上になります。
やっぱりここはサリオスに注目が集まりますよね。
個人的にはここで勝ってほしい一頭ではあります。
なので今回取り上げた中で注目している馬をサリオス以外から選んでランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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