【ラジオNIKKEI賞 2021】全頭診断 Part1

重賞
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こんにちは

ラジオNIKKEI賞の全頭診断Part1を書いていきます。

3歳限定重賞でハンデ戦ということで全頭書いていこうかなと思いましたので火曜~木曜でPartを3つに分けて書いていきます。

12/13で抽選が行われ、ボーデンが除外対象なんですね。

ボーデンはここで出て賞金積みたかったところではあるでしょうが、2頭回避出ないと出られないというところなんですね。

一頭抽選漏れになりますけど、まあ一頭なら書いてもそこまで辛くないので一旦はボーデン以外の登録ある馬について書いていきます。

アイコンテーラー

1勝クラス勝ち馬は53kgで牝馬なのでこの馬は51kgですね。

単純にこの時期斤量差をもらえることは大きいので、それだけでも気にはしておかないといけないとは個人的には思います。

好位から競馬をするタイプで、前走1勝クラスでは外回りながら早い流れになりそのまま前で押し切るといういい内容だったかなと思います。

ただ、当時の新潟は馬場が荒れすぎて外回りコースでもほとんど差しが決まらない状態にありましたので、この馬もそれに該当しているのかなと思います。

それでもそこのタフさは福島でも求められる要素なので、そこはいいかもしれないですね。

春開催は飛んでの開幕週なのでかなり芝の状態は良いと思いますので、内枠引いてインピッタリで溜めて来られれば面白いですね。

なので内枠は必須かなと思います。

さすがに外目からの正攻法でねじ伏せるのは厳しいでしょうから、せこせこ乗っていけるかかなと思います。

アサマノイタズラ

スプリングS2着ということで56kgでトップハンデタイの斤量になります。

56kg自体は普通の斤量ですので何も問題ないですけど、周りが軽い分脚元すくわれても不思議ではないかなと思います。

デビューからずっと中山ですので、そこに適性があるのは間違いないですし、

ヴィクトワールピサ×キングヘイロー×サドラー系という構成なので血統的にも中山走るのは納得ですね。

中山と福島は個人的にはリンクしていると思いますので、福島になってパフォーマンスを落とすことはないかなという考えです。

先行勢を見ながら中団やや前での競馬になるかなと思いますが、そこから先行勢の外回して届くようなトラックバイアスにあればいいのですが、圧倒的内になってしまうと取りこぼす可能性は大かなと思います。

ただ、前は行きたそうな馬が何頭かいるので展開的にも、直線出す位置もいい感じにはできそうかなとも思っていたりします。

騎手とハンデ戦というのもあって人気でしょうけど、変にかぶったりはしないでしょうから力を評価する人からしたらいいオッズになるのかなと思います。

グランオフィシエ

未勝利、条件戦と連勝でここですね。

前走の内容としては、スローを逃げての勝利でしたのでそこまで大きく評価できるわけではないですけど、最後までしっかり伸びていましたし2着馬は強い内容でしたがその後ろはしっかり離しているので、能力は一定評価が必要ですね。

スローで逃げましたが引っかかったりすることなく行けましたので、そこはキンカメ産駒らしく操縦性の高さはあるところだと思いますので、小回りコースになりますけど特徴が活かせるところでもあると思っています。

今まで東京で緩いペースしか経験がないので、早いペースになったときにリズム崩さずに走れるかはポイントですね。

ただ、血統的に言えばスローからの瞬発力勝負に秀でているとは思わないんですよね。

早い血もあればフェアリーキングのような重めの血も入っているのでいいバランスの構成かなと思います。

なので、早いペースそのものには対応可能だとは思いますけど、経験有無は大きいかもしれないですね。

経験していないから不安だ、というのも間違いじゃないですし、経験は無いが血統観点からその流れになっても問題ないとするのも間違いではないですね。

キンカメ産駒ですし、そこまで仕上がりを早める血も入っていないので完成度はもちろんまだ先ではありますけど、現時点でも高いレベルにいる馬だと思います。

シュヴァリエローズ

なんとも評価の難しい馬ですね。

脚が使えないわけでもないけど、勝ちきれるほどの決め手でもない。

競馬の形もやや定まっていないという感じですかね。

少しこの馬の話からそれますが、この馬の所属は清水厩舎の馬になります。

清水厩舎は強度の高いトレーニングを坂路でもコースでも行います。

そういうところもあってか、馬体が出来上がりすぎると言いますか、筋肉量が多くなりすぎると言いますか。

清水厩舎の馬の馬体って四角いシルエットが多い印象があるんですよね。

馬体について詳しい人間じゃないので、詳しい人から言わせると何言ってんだということかもしれないですけどそういう印象を最近持ちました。

なにが言いたいかというと、THEバランス馬というのを多く輩出しているように思うんですよね。

善戦はするけど、勝ちきるためのもう一押しに欠けるというところですね。

バランスよく強度も高く調教は行っていますけど、その分特化した調教ができていないのかなとも思ったりしてます。

調教師免許も持っていない人間がそういうところにコメントするのはいかがなものかとは思いますけど、予想する側としてそんな印象があるなという個人の見解程度に思ってもらえばいいです。

話を戻しまして、なのでこの馬もそれに該当するというのが言いたいわけです。

じゃあ今回はと言うと個人的には向いていると思っています。

福島は小回りでもありますし、最後直線緩やかに上っているという形態なので決め手というよりもずっと同じペースでばてずに伸びることが重要かなと思っています。

血統的にそんな要素はあまりないですが、調教過程からそう育成されていると考えるならここなんじゃない?と思っているところです。

ジュンブルースカイ

友道厩舎でここ使うんだという感じですね。

2歳時は善戦マンでしたが徐々に改善されつつはあるのかなと思います。

そこはさすがの友道厩舎ですね。

ただ、後方からのポジションというのは開幕週というのを考えるとあまり良いとは言えないですね。

後方から外周って突っ込んで来れるほどのトラックバイアスがあれば良いでしょうけど、仮にフラットだとしてもあんまり突っ込んでこられるイメージが湧かないんですよね。

あとは鞍上が岩田望来騎手なんですよね。

重賞になると急に下手乗りになってしまうので騎手で評価下げというのはまさにこういうことなのかなと思っています。

他メンバーも面白い馬が多いのでこれを重要視したくはないなというのが個人的な意見ではあります。

スペシャルドラマ

東京で結果を残せておらず中山で良績あるのを見ると、そういうコースのほうが合っているのでしょうし、馬体も雄大ですからタフなコース形態のほうが良いのでしょうね。

エピファネイア×キンカメ×サンデーというのはエピファネイア産駒のよくある配合ですが、そのさらに奥にセクレタリアトがあるところが持続力に秀でているところかなと思います。

中団辺りでの競馬になりますので、開幕週ですけど許容範囲かなと思います。

馬体からの印象もありますけど、上を目指せる馬だと思いますのでここでいいパフォーマンスしても何も驚きはないかなという印象です。

斤量も53kgなので期待したくなりますね。

戸崎騎手もヴェイルネビュラじゃなくてこっちに乗るのは見捨てたのか、降ろされたのかどっちなんですかね。

どっちにしろ戸崎騎手を確保できたのは良かったと思いますので、上手く乗ってくれればと思います。

まとめ

以上になります。

6頭書きましたけど、これだけでもなかなか面白いメンバーだなと思いますし、文章量からしてその辺伝わってるかなと思います(笑)

ハンデ戦でも実績ある馬が買っちゃう面白くないレースとかありますけど、ここは結構混戦だと思いますので、予想し甲斐があるかなと思います。

自身で考えているところと、私の見解と上手く合わせて考えてみると、週末まで楽しく過ごせるのかなと思いますのでぜひ柔軟な考えを持って予想してもらえるといいかなと思います(笑)

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!

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