こんにちは
中日新聞杯の有力馬見解を書いていきます。
ハンデ戦になりますし、中京でのレースですので一筋縄ではいかないかなと思います。
ハンデ全体もざっと見ても特に恵まれたとか見込まれたというのもあまりないかなという感じなので馬自身がどうかというのをしっかり見ていきたいと思います。
ヴェロックス
小倉大賞典で負けて9か月半の休養に入り復帰戦となります。
良馬場発表でしたけど、結構悪い馬場でしたし加えて悪いところを終始走っていたのでさすがに厳しかったと思います。
まあそもそも強いのかというのはありますよね(笑)
好位で溜めて抜け出すという脚質なので安定感こそあるものの勝ちきれなかったのかなと思います。
この脚質になったのは川田騎手だからだと思いますけどね。
ジャスタウェイですから、成長はあとになってからだと思うので、この休養でどこまで成長できているかはポイントでしょうし見ないといけないところだと思います。
川田騎手なので競馬の形は変わらないと思いますが、今の中京には合うと思います。
先週時点のトラックバイアスとしては完全に内を通った馬が有利な馬場なので、形にハマるかなと思います。
パワーも求められるこの舞台なのでキレよりも持続力勝負のこの馬には向くと思います。
あとは休養明けでどこまで仕上がっているかの確認しつつ、実力はまだ半信半疑なので評価はここでも控えめにするというのは悪くないかなと思います。
サトノソルタス
血統的に中京が向きそうですね。
ディープ×ミスプロ系×ダンチヒ系と速さとパワーも兼ね備えていると思うのであとは体勢整っているかでしょうね。
一つ気になるのは、ルメールが乗らないことと堀厩舎で鞍上が外国人でないところですね。
日本人騎手でも馬券内には来ていますけど、堀厩舎の勝負パターンとしては外国人起用なので少し疑いたくはなりますね。
OPでの勝ちがないので55kgで出られますから斤量的には有利だと思います。
堀厩舎なので調教観点からなかなか読み取りにくいですけど、最近最終追切で失敗しがちなので調整が上手くいくかはポイントですね。
トリコロールブルー
この馬買うくらいなら他を買ったら?って個人的に思っちゃいますね。
2走前に同舞台で勝ちをおさめていますが、このときは母父ノーザンダンサー系の好走が目立つバイアスの中、該当がこの馬だけだったので上手くそこの傾向にハマった形ではあると思います。
今のバイアスも似たような感じにあるかなと思うのでハマるはハマると思います。
ある程度好位からでも競馬はできますけど、後方寄りでの競馬が多いので今のトラックバイアスとは少し反すかなと思うのでその点はマイナスですね。
ハンデ戦に強いステイゴールド産駒という格言なるものを書いている途中に思い出したというのがあります(笑)
書いていて感じているのはトラックバイアス以外はこの馬悪くなさそうだという感じですね(笑)
いつぞやのブラヴァスを評価したときに似ています(笑)
正直能力は個人的には懐疑的ですけど、私のOP馬の能力査定はあまり当てにならないところがあるので傾向としてハマりそうなら無理に嫌うことはやめにしたいと思います。
というところで一定の評価はしたいなと思います。
まとめ
以上になります。
ハンデ戦なので穴馬の台頭を少し考えておきたいところですね。
斤量も考慮しつつ、サンデー系×ノーザンダンサー系を筆頭に考えていければと思います。
上手く合致するような馬がいればハンデ戦ですし穴軸から入っても問題ないと思います。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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