こんにちは
京成杯の全頭診断Part2書いていきます！
Part1は昨日書いていますので、サイドバーなどから見ていただけるとありがたいです。
出走メンバー確定前に書いていますので出走しない馬もいるかもしれませんがご容赦ください。
では続きから書いていきます。
テンバガー
夏のローカルでスローの流れを勝ちきっただけなのでなんとも評価はしにくいですね。
追い出されてから終始頭が高い走法は少しいやですね。
あの辺がもう少し沈んで推進力が生み出せるようになると良いでしょうね。
あとは、モーリス産駒なので勝利後の放牧でどこまで成長できているのかはポイントですね。
母父スペシャルウィークなので個人的には気になる血統ですね。
好位で競馬をしていましたけど、血統的には溜めても十分競馬はできそうですね。
過去2戦が大した競馬していないので難しいですけど、ここではモーリス産駒の可能性も考えて少し注目してみたい存在かなと思います。
ディクテイター
前走は良かったと思います。
もう少し直線で突き放すことができれば尚良しだったと思いますが、ペースも遅かったですしそこは仕方ないところではあったと思います。
結構前進気勢のある走り方をしていますし、前走の4コーナーの上がっていき方もスピードは非凡なものを感じましたから同じようなところで競馬できると面白いと思います。
ルーラーシップですから中山2000mになるのはさらによいことですし、前走よりもパフォーマンスを上げられる可能性があります。
バレークイーンの牝系ですね。スタミナにも富んでいそうなので、中山も良いと思います。
ブラックロータス
アメリカンファラオ産駒なので基本的には芝では買いたくない血統ですね。
リフレイムとかがいるので絶対いりませんとは言えないですけど、まあいらないですね（笑）
母父ロベルト系なので芝への適性は足されていますけど、時計かかるような馬場かつ荒れ馬場ならという感じですね。
プラチナトレジャー
いい馬ですね。
前走の重賞かつ良馬場での脚はしっかり使えていましたし、レベルは高いと思います。
良馬場とは言え、柔らかい馬場だったので春先の東京ではまだわからないですけどね。
キンカメ×クロフネなので、あのまっすぐ綺麗に伸びてくる脚はクロフネがしっかり出ているのでしょうね。
なので、中山になることはどうなんだろうという感じではあります。
外伸び馬場ではありますけど、コーナーで加速してという感じではないので東京のような脚は使えないのではと思っています。
穴人気してくる存在かと思いますけど、ここでは少し評価は下げたいかなと思います。
ラカン
道中急かさず前走みたいな競馬のほうがあってるのでしょうね。
出せる上りはある程度決まっていますから、馬場差はあるもののここでは少し足りないかなと思います。
ペースが早くなるもしくは、よどみなく進むと展開向いてくるかなと思います。
重賞となると展開の助けがあってやっと勝負になるかなというくらいですね。
ヴァイスメテオール
今話題の厩舎ですね（笑）
この厩舎がルメールを乗せられないとなるということはそゆことですよね。
前走は1000m通過65秒という新馬特有のスローを2番手でしっかり追走し直線も馬場のいいところに出して伸びてくるという競馬でした。
持ったままで直線ある程度行けましたけど、そりゃそうだろという感じではありますよね。
ノーザン調整馬なので仕上がりには特に問題ないと思いますけど、レースでの経験値は低いのかなと思います。
キンカメ産駒なので初戦よりも良化はしていると思うので、調教含めてどこまで上昇しているかでしょうね。
血統的には東京よりも中山の立ち回りかつパワーのいるところのほうが分が良いかなと思っているので舞台をこなせるかですね。
まとめ
以上になります。
Part1のほうに有力馬が固まっていましたけど、こちらでも穴馬の資格がありそうな馬がいるなというのが個人的な見解です。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください！
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