こんにちは
函館2歳Sの全頭診断Part2を書いていきます。
Part1は昨日書いておきますのでぜひそちらもぜひ見ていただければと思います。
最近晴れ予報になっててもゲリラ豪雨があったり、雨予報なのにめちゃくちゃ快晴だったりこの時期難しいですね。
異常気象というのも困ったもんですね。
レース当日も降らない予報ですが、もしかしたらというのもあるので気を付けておきたいですね。
では本題書いていきます。
ナムラリコリス
レースセンスはかなりありそうですね。
ジョーカプチーノ産駒ですけど、素軽い走りしていますのでそこは良いところですね。
ただ、前走も道中追走楽に行って直線も余裕持って追い出しをした割には着差つけられなかったなという印象です。
ただ、ペースもそこまで緩んでいないですし、それを考えると仕方ないところですし逆に言えばジョーカプチーノらしくばてない伸びができていたのかなと思います。
それを考えるとハイペースになりそうな今回も前で追走してもばてずに伸びて来れそうだなという想定はありますね。
トラックバイアス的に溜めた馬には負けたりしそうですが、前で粘り込みというところでは一番可能性を感じる馬ではありますね。
初戦ポメランチェに完敗しているところなので、そこが埋まるかどうかは疑問ですが展開変われば十分埋まるところでしょうから期待したいですね。
フェズカズマ
血統的に短い距離という感じは一切しないですが、厩舎がゆえに短いところに対応できているのかなと思います。
初戦は栗東坂路追いだけでしたので、なのでそれもあってか走りのバランスだったりスピードの乗りはゲート出てからあまりよくなかったかなと思っています。
それでも勝てたところは悪くなかったかなと思います。
ダート戦でしたので、芝に変わるところでスピードについていけるかどうかですね。
加えて前走のようなテンの入りをしていると厳しくなってしまうでしょうね。
北海道持って行ってるので、コースでの調教になると思いますが、そこでいかに調整できるかでしょうね。
ポメランチェ
初戦からかなり仕上がっていましたのでキープできているかどうかですね。
馬体としても小柄なので状態面は気になるところですが、仕上がりは早くからできているでしょうね。
ただ、前走からの上積みという点ではあんまりなさそうですので、前走と同等のパフォーマンスをしてどこまでやれるかでしょうね。
道中スピードはかなり持っている馬ですが、初戦は逃げての競馬でしたので逃げられなかったときがどうなるかですね。
上積みがないとなると他から取りたくなるたと思いますし、トラックバイアスを踏まえても少し嫌ってみたいところですね。
メリトクラシー
初戦からしっかり乗ってましたので勝ちは当然だったかなと思います。
中京なので多少コーナリングは厳しいところはありますけど、さらに小回りになるところにしっかり対応できるかどうかですね。
あとは、恒例ですが逃げなかったときどうなんだろうって話ですね。
ルメール鞍上ですから無理に逃げていくことはしないでしょうから控えると思いますがそのときにパフォーマンスを上げられるかどうかですね。
血統的に母父ダンチヒなので洋芝への適性はありそうですね。
ですが、その血が入っていて前走逃げたとなると、逃げられず揉まれた時はパフォーマンスを落としそうな気しかしないですね。
ルメールなのは良いですけど、この舞台設定ではそこまで無類の強さを持っているわけではないので鞍上で過剰に売れそうですけど、馬としてはパフォーマンスを落としそうな要素があるので重視はしたくないなあという現状です。
ラブミードール
いつもならもっと門別から参戦してくると思いますけど、今回はこの馬だけですね。
血統的に完全にダートなので、さすがに厳しいでしょうね。
門別では毎回逃げたり前に行ったりしているので、芝でもしっかりその面が出せればよいでしょうね。
リトス
初戦控える形になっての競馬でしたが、しっかり内で我慢できましたし、それを経験したことは良い点でしょう。
この馬もレースセンスというところではありそうですし、小柄で操縦性の高さはかなりありそうな印象は受けているので、内枠引いてせこせこ乗れるようならかなり面白いと思います。
あとは走りのバランスも現時点でかなり完成度高いと思いますので、この馬の力はしっかり出せると思います。
上積みという点ではないですけど、完成度はかなり高いと思いますので、初戦負けた相手こそいますけど逆転あっても不思議ないでしょうね。
まとめ
以上になります。
牝馬限定だっけと間違うほど牝馬の出走多くてびっくりしています(笑)
ポメランチェとか牡馬だと思っていましたし(笑)
この時期に出てくるという点や、小柄な馬が多いところも思うと寿命としては北海道シリーズで終わりの馬も多いでしょうからどの馬もここを獲りたいところですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最強競馬ブログランキングへ
コメント