こんにちは
大阪杯の全頭診断Part3を書ていきます。
Part1,2それぞれ書いていますのでそちらも見ていただければと思います。
Part1ではグランアレグリア、Part2ではコントレイル、サリオスと書いていますのでぜひ参考に。
Part3では残り4頭書いていきます!
ペルシアンナイト
叩き良化型なので金鯱賞負けたことはなにも気にすることはないでしょうね。
7歳となって大きな上がり目はないものの目立った衰退もないので状態さえ整っていれば十分見せ場は作れるでしょうね。
池江厩舎で最近は勝負パターンだった最終半マイル追いをあまりやらなくなってきてはいますけど、コース馬なり調整で最終追いは仕上げてくることが多いように思います。
なので、新聞によって馬なりや追ったなどの評価は変わってくる部分はあると思うので、それも参考にしつつ調教映像を見るといいかもしれないですね。
ごりごりに馬場渋られると難しいと思いますけど、軽く渋ってくれたほうがこの馬としては都合がいいでしょうね。ハービンジャー産駒ですし。
あとはポジション取れる馬ではないので展開待ちにはなるかなと思いますが、そんなに早くならなそうだなというのは少し思っているので、そう仮置きしたときにこの馬が来るくらいなら他が来るのではとは思ってしまいますね。
良馬場なら切りだし、渋ればちょっと紐に入れるか迷うなくらいですかね。
モズベッロ
使われながら徐々に状態を上げている感じですね。
馬場が渋ってくれることは大歓迎ではありますけど、少し渋ったくらいではどうだろうなあというのが個人的な意見です。
2週間前くらいの雨ならという感じですかね。
舞台設定は悪くはないですけど、非根幹のほうがよいと思いますし、もっとだらだら脚を使わされる感じでないと厳しいかなと思います。
宝塚記念も雨でパフォーマンスを下げる馬ばかりかつ馬場も向いたというのがあったので、GⅠでも馬場が壊滅的になったときなら台頭あると鵜呑みにするのはちょっと待ったかなとは思います。
とんでもなく悪くなればパフォーマンスを下げる馬ばかりだと思いますので、台頭はあると思いますけど、宝塚記念同様に3着は入れるか否かという感じかなとは思います。
レイパパレ
無敗の馬でここにぶつけてくるのはちょっともったいない気もしていますけど、適距離の春GⅠだとここしかないので仕方ないですかね。
前走の重賞は勝ちきりましたけど、個人的には少し物足りなかったかなと思います。
ペースが早くなかったので着差もつけにくかったと思いますけど、スローで好位で競馬するというのはあんまり良いようには思いませんでした。
3勝クラスのときのような自分でペースを作ってスピードの違いで押し切る形のほうがあってるようにも感じます。
母父クロフネですからハイペース耐性も十分でしょうし、だから3勝クラスのときあの競馬ができたのかなと思っています。
血統的には渋っても問題なさそうではありますね。
一応この馬が願望も含めて逃げる想定ではいますけど、逃げたのは3勝クラスのときのみですから逃げない可能性は十分考える必要もあるかなと思います。
正直コントレイルと同じような位置から競馬していては勝てないと思いますし、そんなことは鞍上が一番わかっているとは思うのでそれ含めてどこを選択してくるかという感じですかね。
ワグネリアン
もう引退させてあげたらとは思いますけど、なかなか引退させないオーナーですよね。
声帯取ってまで走らせるのはなんだかなぁとは思ってしまいますよね。
前走京都記念は特になにもなかったですけど、全身麻酔の手術をしたところからの仕上げということを考えれば思ったより走ったなという印象ですね。
そんなに上昇があるとは思えないですし、あったとしても・・・という感じですかね。
頑張ってほしいですね(笑)
まとめ
以上になります。
これで全頭書き終えました。
Part3まで書くとまとめることもそんなにないですけど、個々の馬を見れば大体結果は予想できますけど天候がどうなるかによって大きく変わって来るかなと思います。
雨によって変わるところがなんとも競馬のおもしろいところではありますよね。
今回挙げた馬の中で個人的に注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
↓↓↓↓↓↓↓

最強競馬ブログランキングへ
コメント