【宝塚記念 2022】全頭診断 Part3

重賞
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こんにちは

宝塚記念の全頭診断Part3を書いていきます。

名の通りPart1、2は先日公開しておりますので、ぜひそちらも見て頂ければと思います。

ということで本題書いていきます。

ディープボンド

勝つならここと意気込んで臨んだ春天でしたが、またもや勝てず2着でした。

どうしてもレースに行くと勝負所で鈍くなるところがあるので、そういうところが問題ではあると思いますし、そういう面を残したままGⅠを勝つのは難しいというところでしょう。

阪神で行われる春天なので相当タフな条件ですけど、そこにめちゃくちゃ適性があるというわけでもなく許容範囲というところでしょう。

今のステイヤー戦線は相当手薄ですから、この実力を持って許容範囲くらいの適性があれば相対的に上位になるという感じかなと考えています。

陣営もコメントで出していますけど、ベストは2200~2500mということを言っています。

血統からして間違っていないと思いますし、ある意味ここと有馬を意識した発言でもありそうですね(笑)

非根幹や反主流をポイントに離していますが、この馬はその要素を強く持っていると思います。

父キズナですが、産駒が非根幹で結果を残していることが分かるかなと思います。

母系は反主流的ではないですけど、父の非根幹適性がありつつ、母父キングヘイローなどで小回り的なスピードを補完しているので、こういう条件が合っているでしょう。

非根幹適性があって実力を示しているという点ではこの馬が今のところ一番かなと思いますので、一番買いやすい馬かなとは考えています。

パンサラッサ

見ているだけなら面白い馬ですけど、馬券を買おうとすると、この馬のせいでいろいろ難しくなるってところですね(笑)

宝塚記念では3コーナー過ぎできつくなりましたが、今回この距離ならばどうかというところですね。

2000m以下では結果出して、それ以上走ったのは昨年末の有馬だけですから、2200mならどこまでできるかですね。

母父モンジューですし、さらにはShirleyHeightsも持っているので反主流的要素であったりスタミナ源はここから来ていますので、この舞台は間違いなく合っているでしょう。

血統構成的にはタイトルホルダーと似ていますので、特徴としても似ている感じになっていますね。

菱田騎手は逃げるとき、独特なラップを刻むというより、離して逃げてという印象ですが、吉田豊騎手は離しながらも独特なラップを刻む印象ですので、そういうところでどういう違いを見せるかですね。

アフリカンゴールド、タイトルホルダーのところでそれぞれポジションについて書きましたが、この3頭の関係性は全体の結果にも大きく影響するでしょうね。

ヒシイグアス

なかなか評価の難しい馬ですね。

力は持っていますけど、現状上まで届くのかが疑問ですね。

堀厩舎なのでレーンが乗りますけど、レーンのコメントでいつかはGⅠ勝てる馬というコメント出ていて、ん?今回は?という感じでした。

これがまだ現状馬として成長余地があるということを言っているのか、状態面がイマイチというなのかは分からないですが、狙うところはここではないということですね。

非根幹っぽい感じではないですけど、血統的には内回りコースで良い印象ですので、舞台としては悪くないのかなと思います。

ポタジェ

大阪杯で勝ちましたが、いろいろかみ合っての勝ちですね。

大阪杯って少し足りない馬が来る印象ですので、それにある意味あっていたかなと思います。

内にトラックバイアスがありましたし、タフなコンディションではありましたので、ディープ×ヴァイスリージェント系ですので、そこへの適性は高かったと思います。

非根幹適性は血統面から感じないですし、大阪杯でこその馬だったかなという感じですね。

マイネルファンロン

これまたステイゴールド産駒なのが困りますね(笑)

マイネル系でもありますので、非根幹であったり反主流というところは良いですね。

これを買うくらいなら・・・という気持ちはありますけど、血統を見ると怖すぎて抑えざるを得ない感じはありますね。

良馬場ならばさすがにスピードで劣るかなとは思いますけど、雨降ってタフになれば抑える感じですかね。

メロディーレーン

調教ではあまり動かないのに、1週前とかの段階で思った以上に動いたというのがすこーし気になりますね(笑)

そういう微妙な変化は汲み取っておかないと、取り逃しにはつながってしまいますからね。

母メーヴェでタイトルホルダーの半姉にはなりますので、スタミナは持っていることは分かるかなと思います。

脚質的に前ではなく中団、後方になるので、相当全体がスタミナ問われる展開にならないと、直線スピードでは劣っているので難しいでしょうね。

その調教で動いたという面が成長があって、全体的に一段階上がった可能性はありますけど、上がってどこまでやれるのかというのはありますけどね。

まとめ

以上になります。

これで全頭書き終えましたが、ステイゴールド産駒が地味に多いところが悩ましいですね。

どれも軸とまではいかないですけど、3連系とか買うのであるならば全部抑えておくことが無難でしょうね。

今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください

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