こんにちは
弥生賞の全頭診断Part1を書いていきます。
出走馬確定前に書いていますので、回避などなど出てこない馬もいるかもしれませんがその辺はご容赦ください。
書いている段階で登録12頭ありますので、6頭ずつ書いていこうと思います。
実績ある馬も出てきて能力差があるかもしれませんけど、若駒重賞なのでいつも通り全通り触れていきます。
では書いていきます。
ゴールデンシロップ
いい馬だと思います。
というのも父サドラー系でもありますので馬格には恵まれていますし、そういう点で見栄えはすると思います。
牝系がゴドルフィンの馬の割には軽い血統していると思います。
なので、その点からして中山に変わることはあまりよくはないかもしれません。
跳びも大きいですし、体も大きいですので広いコースが良いと思います。
そこはやってみないと分からないところはありますけど、2戦で分かっているところや血統面からは上昇は考えにくくはあるかなと思います。
イメージはダーリントンホールの感じかなと思います。
あとは木村厩舎なんで間隔詰まって出てくる時点で信用度は低いですよね。
また東京開催なんかで狙ってみましょう。
シュネルマイスター
もしかしたらめちゃくちゃ強いかもしれませんね。
前走も中団でしっかり構えて馬の間を割り軽く促しただけで後続を突き放しましたからね。
どうやらルメールが距離延長しようと助言しての参戦っぽいですね。
キングマンなので正直マイルが限界だろと思っちゃいますけど、乗った感触でそういうってことはそっちを信用すべきなのかなと思います。
ルメールが乗るってこともあるからかもしれませんが、ダノンの対抗馬と見立てられていますよね。
2ハロン延長とコーナー4つというところでこの馬が超えるべき壁もありますのでそこがどうかもありますね。
前走見ていると道中頭が高い点がありますし、少し勝負所の反応が鈍いところがあるので改善されていると良いかなと思います。
後者のことを考えると距離が伸びることは悪くないと思いますね。
スペシャルトーク
中団控えて競馬をするタイプなので若駒としては優秀ですね。
リーチザクラウン産駒でもありますので、時計は掛かったほうが良いと思いますので、もう少し時計かかってくれればという感じですね。
雨めっちゃ降ってくれたらって感じですかね。
ソーヴァリアント
能力はあると思いますけど、まだまだ粗削りですね。
母父ロベルト系なのでキャリアを重ねて向上してくると思いますので長い目で見てみたいですね。
その向上してくるタイミングが今回かもしれないですけどね(笑)
完成しきっていないからというのもありますけど、同じ母の産駒のソーグリッタリングに似てるかもしれないですね。
ゲートが少し安定しないところもあるので、クラスが上がって安定的に走ろうとするならそこの改善は必要でしょうね。
戸崎騎手が乗り続けて、大野騎手にテン乗りになるのでそこも少しマイナスではありますけど逆に新味を出してくれたらなと思います。
タイセイドリーマー
初戦は相手の薄い美浦に来て確実に勝ちきりましたね。
2戦目はかなり馬場が悪い中の1戦だったので評価は難しいですね。
ただ、調教観点から見るとハーツクライ産駒にしては完成度はこの時期にしては上々かなと思います。
成長待ちのハーツクライ産駒の特徴として坂路での時計が目立たないのですが、前走時の追い切りは平均程度の時計で走れているので良いと思います。
おそらく牝系で米国的な速さ、成長度の早さを引き出しているのかなと思います。
中5週でしっかり作られていたら、もしかしたら面白い存在かもしれません。
タイトルホルダー
重賞で無駄に着順が良いので多少の注目は浴びるでしょうね。
ただ、いずれも相手の薄いところでの着順ですし、東スポ2歳のときに超余裕仕上げのダノンにしっかり負けていますし、ホープフルでも負けていますのでとりあえず勝ち負けのラインからは消えるかなと思います。
スタミナには溢れていると思いますので、それを上手く引き出せるかどうかですね。
なのであまり積極的な競馬をしない戸崎騎手よりも脚をしっかり使い切る武史に変わることはプラスでしょうね。
軽視したいタイプではありますけど、軽視して連とかに絡まれて馬券が悲しいことになりそうな印象もありますね(笑)
まとめ
以上になります。
今回出てこなかったですけど、どの馬もvsダノンの構図になると思います。
仕上がり次第ではあると思いますけど、どの馬にもチャンスがあるという感じではないので逆転できる馬、連下に穴で絡みそうな馬というのを分けて考えていくのが良いかもしれませんね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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