こんにちは。
今日は新潟2歳の気になる穴馬について書いていきたいと思います。
穴馬について書きつつも2歳ですし、頭数も少ないですから全頭に触れていきたいと思います。
有力馬については別記事で書いていますのでそちらをお読みください。
いつも通り2行で終わってしまう馬もいるかもしれませんがご了承ください。
では、50音順で書いていきます。
ジュラメント
なんか穴人気するんですかね?
菜七子ちゃん人気だと思いますけどね。
斤量も今回は減量がないですし、小柄な馬なので影響は大きいと思います。
どこかの記事でも書いた気がしますが、この馬が走っていた6月の東京開催では、ロベルト旋風が起きていましたから、母父ロベルトのこの馬は血統傾向通りハマっていたと評価するのが現状ですね。
逃げ馬ですけど、斤量面もあるので出足は鈍いかもしれませんし、少しレベルが上がって簡単にハナへ行けるかは怪しいですね。
有力馬も好位から運ぶ馬が多いですから早めにプレッシャーかけられて厳しくなると思います。
あとは単純に新潟外回りで逃げ馬を買いたくはないですね(笑)
セイウンダイモス
いいスピードは持っていると思いますけど、舞台が違うかなと。
ローエングリン産駒なので、1200と1800が得意ですからここは違うかなと。
タイガーリリー
新馬で差して勝ったというのは評価できますが、展開が向いたものにはなります。
ミルファームで重賞挑戦は正直狙いたくはないですね(笑)
鞍上が三浦皇成になるので強化してきた(鞍上評価は人それぞれ)と思いますが、本当に勝負なら杉原継続もしくは嶋田騎手を配置してくると思うところです。
出走手当狙いかなと。
ハヴァス
まず気性面に難があります。
その面を初戦で見せながらも2番手で競馬して勝ち切るという形でした。
折り合いが付くに越したことはないですが、多少悪くても今の時期なら気だけで走っても上位に食い込めると思います。
ルーラーシップなので前で運んで持続力に持ち込んだほうがいいと思いますし、一つ使って多少成長は見られるんじゃないですかね?
ケンシンコウでの成功例もありますから、抑えられないなと思ったら行ききる可能性もありますね。
あとは、馬体面が新馬のときにかなり余裕残しでこれは使ってからかなと思っていましたけど、あそこまでの走りができたので一つ使って緩さみたいなのは多少改善されていると思います。
気性と合わせ見ると、馬体が緩かったのに気性で勝ち切ったと考えると能力はかなり高いのかなと思います。
なので、レース中気性も悪くなりすぎなければ使った上積みも含めて上昇はあると思います。
ファルボーレ
これまでの3戦差しの戦法取っていますから悪くないと思いますけど、ハマって3着くらいじゃないですかね。
これが来るくらいなら他の有力馬も走っていると思います。
ロードマックス
これが一番困っちゃいますね(笑)
初戦は逃げて勝ち切りましたけど、馬場が悪すぎて後方勢も差せないくらいで逃げた馬には有利ではありました。
今回どの位置から競馬するのかわからないですけど、この鞍上で2戦目なら控えるのは間違いないと思います。
平場ならなかなか挑戦的な騎乗をするのですが、重賞になるとどうした?って騎乗しますからね(笑)
まあ騎乗のことは置いておきまして、血統観点から見ると、ディープ×ドゥバイ×ダンチヒ系。
さらにその母系にはサドラーと母系は割と重めです。
なので、そこを見ればある程度初戦の極悪馬場をこなした理由も納得いきます。
良馬場でどうかとなると血統面と馬体からもパワーに寄っているかなという印象を受けますから、良馬場のキレ勝負だと分が悪いのかなと思います。
評価は低いですが、切るのも難しい存在ですね。
まとめ
以上になります。
キャリアの浅い馬たちの勝負ですので、見えている情報とそこからの上昇を想像して予想を組み立てないといけないのが難しいですね。
その反面そこを確実にとらえられると大きな配当を取れると思いますし、そこが楽しいポイントかなと思います。
今回取り上げた馬と有力馬では少し差があるかもなと書いてまとめて思っていたところにはなります。
ただ、割って入れそうな馬が一頭いるのでランキング紹介文に書いておきます!
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