こんにちは
札幌記念の有力馬見解を書いていきます。
今年も多く実力馬が出てきますね。
ただ、凱旋門目指すノーザン馬が練習としてみたいな出走背景の馬はいないですね。
ちょっと話それますけど、あれって本当に洋芝こなすための練習になってたんですかね(笑)
凱旋門での結果を見ると使う意味あったのか、国内みたいに直行ではダメなのかなって思っちゃいますよね。
まあ今年は出走意思のある馬は出てこないので関係ないですけどね(笑)
ということで本題書いていきます。
ラヴズオンリーユー
一度崩したバランスも戻ってきて、海外でしっかり結果を残して再上昇という感じですね。
前走香港は1~4着が日本馬というところでしたが、しっかりその中でも最上位、1着というところで力を示した形ですね。
中間の状態としてもかなり良いみたいですから状態面や充実度を考えても嫌う要素はさほどないですね。
過去の高パフォーマンス出しているときは、いずれも上がり33秒後半~34秒前半なのでキレキレというタイプではないことは抑えておきたいキャラクターですね。
札幌なのでコーナー角緩やかなので4コーナー手前でしっかり先団まで取り付き最後まで伸びるというのが理想かなと思いますので、それなりに長く脚を使うタイプのこの馬としては合う舞台でしょう。
鞍上は川田騎手のはずだと思いますが、賞金積まないといけない馬だと好位を積極的に取りに行きますけど、余裕のある馬だとしっかり馬のリズムを重視して乗ってくれるので、格としては勝たないといけない立場ですけど流れに合わせて柔軟に乗ってくれると思います。
敵はソダシくらいかなと思いますので、斤量差ある分どうだろうなという感じですね。
ソダシ
オークス以来の実戦ですね。
ここは勝負なんですかね?
考えられることとしては、古馬との力関係を図りたい、とりあえず一つ使って秋華賞に向かう、洋芝だから使う、大きくこの辺かなと思います。
全部意図しているかもしれないですけどね(笑)
出走背景としてはもう少し内部事情に詳しい人から情報集めましょう。
馬としては同世代の中では完成度が明らかに違ったので、春までの結果は妥当ではありましたね。
なので、クロフネ産駒というところであれ以上の上昇があるかと言われるとうーーーんというのはありますね。
ただ、持っているものは素晴らしいですからどこまで古馬と渡り合えるか試金石になりそうですね。
好位から運んでとんでもない持続力で後続を抑えるという競馬スタイルですので崩れることは考えにくいですし、多少のHペースでも問題ないくらいですから安定感は抜群でしょう。
前で競馬ができるなおかつペース対応も幅広いと考えると死角はなかなか見つけにくいと思いますし、崩れるパターンはオークスのようなそもそもの適性外のところに出てくるというところでしょうね。
舞台適性は2歳時にしっかり示しているので問題ないでしょうがちょっと気になるのは筋肉質な印象はあるのでマイラーによってないかなというのが気になるところですけど、まあ大丈夫でしょうね(笑)
ブラストワンピース
有馬で心房細動になり、前走休み明けで3着という結果でした。
ただ、この3着は評価できる点とできない点があるのでこの馬の評価をどうするかは分かれるところでしょうね。
まず評価できる点としてはドスローの中でよく差し込んできて3着を確保したというところ。
評価できない点としてはその追い込んできた進路がトラックバイアスあるところを通ってきたという点ですね。
ラチ沿いを通したところはさすがの岩田騎手ですが、そこにトラックバイアスがあったのでそれもあっての3着だったと思っています。
おととしのこのレースやAJCCも見ていて思うのは意外とこの馬操縦性高いなと思いますよね。
大型馬なのでのびのび走らせたほうが良いと思いますけど、騎手のアクションにしっかり応えられるなという印象を持っていますので、今回もせこせこ乗ってどこまで詰められるかですね。
3歳時に有馬は勝っていますけど、正直成長は乏しいかなと思いますので勢いのある馬たちを抑え込めるかと言われると疑問ですね。
まとめ
以上になります。
ラヴズオンリーユーとソダシの一騎打ちになりそうなのは間違いないかなと思います。
今GⅠ級と言えるのはこの2頭ですので順当にここを評価しておきたいですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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