こんにちは
皐月賞の個人的に気になる穴馬について書いていきます。
有力馬については先日公開しておりますので、ぜひ参考にしてください
ということで本題書いていきます。
キラーアビリティ
穴馬ではないですけど、この馬のポテンシャルを考えたときに、netkeibaの予想オッズから妙味有りという意味であげたいと思います。
人気を落としている理由は大きく2つあるのかと。
① GⅠ3連続ノーザン×キャロットの1番人気を飛ばした武史が乗ること。
② ホープフル覇者の皐月賞で結果が残せていないこと。
①に関して言えば、武史は悪くなく、正直かわいそうというのが個人的な見解です。
レシステンシア、エフフォーリアに関しては状態面が悪かった、ナミュールに関しては過大評価というのもあるかもしれないですし、ペースや枠、トラックバイアスなど全てが向かなかったかなと思います。
なので、先週に関しては運もあるかと思いますが、武史が競馬の中で何かをミスしたとは思えないです。
ということで、GⅠ3連続1番人気を飛ばしたという客観的事実はあるものの、武史が乗るからというだけで信用できないと考える人がいるならば、それは浅はかだなと思います。
②に関してはデータでそうなっているので、データ重視する人からすると消しに近くなるのかと。
ただ、なぜホープフル勝ち馬の結果が出ないかというのを紐解かないといけないと思います。
ざっくりいうと道中ペースが違うからですね。
ホープフルはスローで皐月は前傾になりやすいから、問われる力が違うということで対応できず凡走するというところでしょう。
あとは成長度合いとかもあるでしょうが、ペースの部分が大きいでしょう。
昨年末のホープフルはグランドラインがそれなりのペースで行ったことによりスローではなく、それなりにしまったペースになりました。
それを好位で運んでいたので、それなりのペースを経験してきていると思います。
ここの経験したことによって皐月賞でなりがちなペースを経験できていると思います。
ということで、不安要素人気落ちしている理由にはNOが言えると思いますし、同コースを経験しているところもありますので悪くないでしょうね。
デシエルト
1週前追い切りを見るとちょっと買いにくくはなりますけど、その中で脚力あることは見せてくれていると思います。
前走初芝にはなりましたけど、圧逃だったと思います。
相手関係は一気に強くなるので、その中でどこまでやれるかはポイントですけど、前に行く分、そこまで他は関係ないのかなとも思います。
ビーアストニッシドとの兼ね合いにはなるかと思いますけど、個人的にはこっちのほうが前に行くのかなという想定です。
行ってさえしまえば、自分の力を出すだけなので自分次第になるでしょう。
ビーアストニッシドではなくこっちを選んだ岩田騎手ですので、こっちで勝負したい思いがあるのでしょう。
エアグルーヴ牝系でアドマイヤセプターの子ということでキレる脚というよりかは止まらない、すさまじい推進力というのが産駒の特徴として現れやすいのかなと思います。
加えて父ドレフォンなので、これまた芝ならば長く脚を使うタイプが多くでるので、長所と長所のかけ合わせで非常にいい方向に出ていると思います。
それが、1週前の追い切り内容で非常に出ているところかなと。
岩田騎手は手綱引いているものの御しきれず、そのまま直線まで迎えて普通なら止まりそうな印象ですけど、止まらず最後まで走れていたところが特徴が見えたところでしょう。
前に行って止まらないタイプが一番厄介なので、これは切れないところかなと。
ちょっとだけ不安点があるならば、トラックバイアスが徐々に外に向き始めているところですね。
内ラチ戻っていてくれれば最高ですね。
まとめ
以上になります。
正直先週の桜花賞よりもかなりレベルの高い馬が揃っているので、非常に内容の濃いレースになりそうで楽しみですね。
先週の桜花賞で枠並びがかなり結果に影響しましたので、ここも枠並びはしっかり確認しておきたいですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

中央競馬ランキング
コメント