こんにちは
関屋記念の有力馬見解を書いていきます。
小倉記念も同日にありますが、どちらかというとこっちのほうが引きがありそうなので火曜に投稿したかったのですが、ハンデ戦なので書いている段階でハンデ確定していないのでこっちを書きます(笑)
恒例の関係ないお話としては、お盆ってあるじゃないですか?
それっていつからいつなんだろって今年25歳になりますけどいまだに分かっていないということをお伝えしておきます。(笑)
ということで本題書いていきます!
ソングライン
NHKマイルはハナ差の2着というところで、勝っていればここに出る必要は一切なかったというところですね(笑)
昨年はいませんでしたが、近年では秋に向けてノーザン有力馬の賞金稼ぎのレースにもなっているところなのでそれにこの馬が該当しているというところでしょう。
マイルCSか秋華賞かは分からないですけどここで仕上げても間隔取れますし、しっかり仕上げてくるでしょうね。
斤量も51kgで3歳馬なので優遇されていますし、結果しか求められていないですね。
そんな状況でのGⅢ池添騎手は若干心配ですけど、まあ馬がしっかりしているので問題ないでしょう(笑)
今の新潟の傾向として、キングマンボ系かサンデー×ノーザンダンサーなどのややパワー系というのがあります。
キズナ×シンボリクリスエスというところでそこに該当するわけなので、好走する馬場状態にもあると思います。
アンドラステ
前走は川田騎手に変わって初タイトルというところで主戦だった岩田望来騎手の立場は・・・というところですね(笑)
また戻るというところで、ここで凡走していてはまじで立場なくなるでしょうから騎手としてはしっかり走らせたいところでしょうね。
前走のような小回りコースでも対応できますし、広いコースでも対応できるというところでコース替わりは気にしなくて良いところですし、昨年もこの舞台で走ってるはずですよね。
中団、好位くらいで競馬をしていきますので相当失敗しない限りは安定的には走って来るところですね。
重賞勝ったことによって55kgになってしまうのは善戦マンのこの馬のキャラクターからしてもマイナスですし、鞍上を考えても良いとは言えないですね。
社台の馬は最近コンスタントに使ってしっかり賞金を稼ぐ感じになってきてますので、出てくる以上は毎回勝ち負けのレベルには状態あると思います。
ある程度能力は認めるものの鞍上を考えると評価し難いなというのが率直な意見ですね。
この年代の騎手の中では一番勝っていると思いますけど、いまだに重賞勝ちはないですからそこがネックもネックですね。
カラテ
連勝で勝ち上がってきたものの爪の影響もあり頓挫して順当度はやや欠いていると言わざるを得ないですね。
なので、まずは状態面、爪の状態がどこまで影響なく調整できているかはポイントでしょうね。
ちょっと思うのはここ使って京成杯くらいが狙いなのかなとは思ったりしますけど、その辺は分からないですので頭の片隅に、かもねーくらいで考えておくくらいにしましょう。
東京新聞杯で早い時計での勝ちましたけど、馬場がタフでしたから、好走する条件としては今の新潟はキレイ目なので合ってはいないのかなとは思います。
先行して、脚もしっかり使えますので安定感はありますし、圧倒的な外走ってきた馬が有利という状態でもないですから内目で溜めて最後伸ばせば普通に能力は上位でしょうね。
ちょっと好走血統とはずれているのでその分マイナスではありますけど、能力はしっかり評価したいですね。
仕上がりがどうかそこに尽きるでしょう。
まとめ
以上になります。
中でも触れましたけど、ノーザン有力馬が確実に賞金を積むレースとして使って来るのでそこは外せないところになるのかなと思います。
それもあって残り2枠と考えると馬券は絞っていかないといけないですし、コース形態的にもそこまで紛れもないですから変な買い目は増やすべきではなさそうですね。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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