こんにちは
阪神大賞典の有力馬見解を書いていきます。
このレースを見ると春天も近いのかあなんて思ったりもしますし、春天・・・ゴールデンウィークだーって全然関係ないことを思ったりもします(笑)
社会人にとってゴールデンウィークは神ですからね(笑)
関係ない話は置いておき本題を書いていきます。
アリストテレス
前走AJCCを勝ち菊花賞2着の力を示した形にはなります。
菊花賞でも結果を残しましたので、この馬を春天に持っていきたいというのがしがらきの気持ちなんでしょうね。
天栄はオーソリティでしがらきはこの馬なんでしょうね。
その辺のノーザン内戦は置いておきましょう(笑)
母方にトニービンもありますし、バレークイーン牝系ということでサドラーも持っています。
なのでスタミナ源は十分牝系から補えていますし、エピファネイア自身もスタミナありますのでこの距離でも問題なくこなせるところでしょう。
週末の天気が気になりますけど、馬場が悪化しても走れることは前走証明していますし特に問題ないでしょう。
前走のレースレベルも疑いたいところではありますけど、今回は前走以上に落ちるかなという感じはするので敵はほぼいないかなと思います。
どうせ勝つんだろな感がありすぎて他の馬を書く気が失せちゃいますね(笑)
ユーキャンスマイル
アリストテレスの対抗馬に相対的にはなると思いますが、少し気になるのが状態面ですね。
叩きで使ったアルゼンチン共和国杯で少し窮屈な競馬をしてから、その後状態が上がることなくリズムを崩してJC、有馬と走っていたと思います。
今回間隔を空けてリフレッシュされていればいいでしょうが、その辺持ち直すのは難しいようにも思います。
右回りだと少し内にささるところはまだ残っていると思いますので、上手く乗れるかというところですね。
前にも書いたはずですが、別にこの距離に強いわけでもないんですよね。
道中の脚もやや遅い、最後の脚も一線級と張り合うと負けちゃうというところでそれが上手くごまかせるかつ相手の薄いところで長距離路線を使われているだけかなと思います。
なのでアリストテレス逆転はハマらないと厳しいと思いますし、他の馬に逆転されても驚きはないというところですね。
おそらく友道厩舎の叩き仕上げでくるでしょうから信頼度もむしろ低いかなという評価です。
ショウリュウイクゾ
前走はハマったの極みかなと思います(笑)
あのときの馬場状態としてロベルト祭りの馬場でした。
この馬自身ロベルトは持っていませんけど、パワー型で馬場にしっかり対応できる馬でしたし展開的にもハマったところだったので、能力を示したというわけではないかなというのが個人的な評価です。
ハンデも53kgだった前走から57kgの他馬よりも背負わされる形になりますので、前走より条件は厳しくなるのは事実です。
一つ謎なのはアリストテレスはなんで56kgなんだ?(笑)
雨が降りそうなのは前走で示したようにプラスだとは思いますので、馬場などの外的要因と斤量などの内的要因をどう足し引きするかという感じですね。
アリストテレスまでは届かないかもしれませんけど、他はOPレースレベルの馬も多いですので相対的には切れないところなのかなとは思います。
まとめ
以上になります。
アリストテレスがどうせ勝つでしょうね(笑)
なのでこのレースはあんまりやるレースでもないかなと思いますけど、紐荒れしそうなレースではあるかなと思いますので、そこを少点数で狙ってみるくらいがちょうどいいのかなと思います。
見解は書けていないですが、アリストテレスの相手筆頭で現状考えている馬がいますのでそれをランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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