こんにちは
高松宮記念の有力馬と個人的に気になる穴馬について書いていきます。
中京スプリント戦ということで毎年非常に難解ですね。
中京独特の偏るバイアスなどありますので、前日当日のバイアス次第で大きく見解は変わって来るかなと思います。
ということで本題書いていきます。
有力馬
ナムラクレア
浜中騎手はさすがにラストチャンスなのではという感じですね(笑)
前走負けましたけど、今さら前哨戦のGⅢなんかに興味はないでしょうし、+10kgで出てきているので上積みはしっかり持たせてあるという感じでしょう。
今さらこの馬について分析することもないですね。
なかなかバイアスを味方にできなかったり、乗り方で負けたりなどがあるので、それを凌駕してまで勝てるほどGⅠは甘くないというところですので、諸々向いてくれるかどうかだけでしょう。
外差しが届いていないわけではないですけど、単純に外周っては厳しいので、それなりのポジションから競馬ができるかどうかだけでしょう。
枠は外じゃなければという感じですね。
オッズ的には来てほしくないですけど、普通にやれば圏内にはいるでしょうね。
トウシンマカオ
この馬もしっかり力を示していますし、前哨戦でも少し余裕持たせて仕上げた中で圧勝でしたので、いざGⅠ獲りへという状況でしょう。
陣営が左回りに関して少し気にしているみたいですけど、そこまでなにか悪癖あるとは思わないですけどね。
言われてみれば内にもたれるかもという感じですが、その面を見せていた時よりも馬体はかなり成長していますし、問題ないかなと思います。
昨年は馬場が悪すぎたという面がありましたが、血統的には多少荒れるくらいではパフォーマンスを落とさないので多少悪化するくらいなら気にしなくていいでしょう。
ここでルメール確保してきていますし、5歳で一番ノっている時期に陣営も結果を出しておきたいところでしょうからしっかり仕上げてくるでしょう。
ママコチャ
スプリンターズSは早いところをしっかり追走して、4角からねじ伏せるような感じで勝ちきったので競馬の形としてはとても強かったかなと思います。
おそらく我慢しきれない中でもギリギリ我慢させてGOさせたので、中京で折り合いながら走りきれるかですね。
前走のようなちょっと早いかものタイミングで並びに行くと中京ですからなかなか押し切るのは難しいと思うので、行きたい馬たちを前にしていかに我慢できるかですね。
休み明けでも走れる馬ですけど、池江厩舎の最近の休み明け時の仕上がりにあまりいい印象がないので、そこを失敗していなければという感じですね。
穴馬
マッドクール
スプリンターズはハナ差2着でしたので力は示してくれたと思います。
インが有利なバイアスではありましたけど、しっかり内で立ち回って抜けてくる形でしたので良かったと思います。
逃げなくても結果を出せたというのはとても好感ですし、逃げていたのも下級条件ではスピードが違ったり賞金積むために積極的に運んだ結果ですので、あの形こそが本来の姿だったかなと思います。
CBC賞は負けてしまいましたが、夏負けというところでしたし、そこからしっかり復調させて結果を残しているので問題ないでしょう。
スプリンターズのときも外から見る状態面の評価だと、万全という感じではなかったのでまだ上のコンディションは持っているのかなと思います。
雨予報出ているので馬場悪化があると思いますが、血統的には問題ないと思います。
CBC賞でも荒れている馬場を逃げて勝ちに行った中で、負けた相手はファストフォースとナムラクレアですし、競馬の形が違ったら分からなかっただろうなというのが個人的な感想なので勝ち負けできるだろうという見解です。
まとめ
以上になります。
中京スプリント戦で雨予報もあるとなると昨年同様相当難しい予想になると思いますので、バイアスも要チェックしておきましょう。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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