こんにちは
高松宮記念の全頭診断Part2を書いていきます。
Part1も昨日書いておりますのでそちらもぜひ見て参考にしていただけたらと思います。
Part1に引き続き今回も6頭書いていきます!
セイウンコウセイ
かつての覇者でもありますし、それに近いような馬場状態に日曜なりそうなところもあるのでちょっと見逃せない馬かなと思います。
8歳なので大きな上昇もないので厳しいとは思うのですが、完全に衰えたわけでもないのでこれが悩ましいところですよね。
前走も馬場状態悪かったですし、その中で掲示板確保したところがなんか恵まれれば全然ありそうだねと思っちゃいますよね。
サンデーの血を持っていないところは強みになりますし、持っていないことが有利に働く馬場になりそうなので前が残るような馬場になればしれっと3着とかに残っても不思議ないと思います。
ダイメイフジ
この馬がいるといつも悩んじゃうんですよね(笑)
たまーに逃げたりするので、急にそれをやられると想定していた展開が崩壊しちゃいますからねえ(笑)
モズやレシステンシアがいるので逃げ争いには参加してこないとは思いますし、近走逃げてはいないので記念参戦と考えておきたいですね。
ダノンスマッシュ
まさかの香港勝てるとは思いませんでしたけど、あの勝ちきれるかどうかがムーアと川田の差という感じがしましたね。
あとは川田騎手が乗ると出遅れるというのがありますね。
皇成やレーン、ムーアでは遅れてないですからね。
スプリンターズも遅れて巻き返して好位確保したというところなので、今回も遅れると考えておいたほうがいいかなと思います。
遅れることを許容したとしても、枠並びがどうかによるのかなと思います。
例えば内枠で真横にモズがいると前がややカットされてリカバリーきかすのは難しいかなと思います。
シンプルに外枠だったとしても先団に取り付くまでに脚使いますし、すぐコーナーやってきますので2年前?のような北村友一が乗った時のようになるかなと思います。
なので内を引いて、スプリンターズのときのようにいかに早くリカバリー利かせられるかにかかっているかなと思います。
今回前哨戦使わずなのでいつもと違うローテを組んできています。
これはプラスだと思いますし、厩舎かオーナーかは明確には分からないですけど、海外GⅠ取れたので国内でもという思いがあってのローテかなと思います。
前哨戦のダノンなんて言われていますけど、そもそもそこを狙って作られているのでGⅠはお釣りなし現状維持でどこまで戦えるかをやっていたので負けても不思議ないというところかなと思います。
直線の短いコースのほうがベターだとは思いますけど、団子状態のスプリント路線なので能力さえ出しきれれば勝ち負けまであると思います。
ダノンファンタジー
前走は出遅れが全てだったかなと思います。
前哨戦のダノンのお話をするならこの馬がまさに前走そうだったのかなと思います。
短縮して結果を残しましたけど、1200mにさらに短縮して良いというわけではないですからね。
勝ち鞍があり、適距離と思われる1400mで勝って前走もしっかり勝とうというところだったのかなと思います。
今回、出走してきて同じくダノン組織戦をやろうとしているのかなと少し考えましたけど、似たようなポジションで運ぶタイプですのでなんのための出走なんだとうなって少し思ったりもします。
トゥラヴェスーラ
良い馬だと思いますけど、さすがに足りないですね。
恵まれたとしても、これが来るくらいなら同じくらい恵まれた他の馬が来るかなと思います。
血統的には面白い存在ではあると思いますけどね。
マルターズディオサ
ちょっと面白そうかなと思っている現状です。
さすがにスプリントでは距離がやや足らないかなと思いますけど、ストロングポイントの持続力を出せれば今の中京コースなら悪くないと思います。
前哨戦使っちゃうと本番だめというのがありますので、今回直行での参戦は過去の戦績から考えるとプラスに出る可能性はありますよね。
あまりにも悪くなりすぎると厳しいですけど、ある程度の道悪ならば十分対応できると思いますし、秋華賞なんかでタフ馬場で負けてますけど、ペースとトラックバイアスで負けただけだと思うので、道悪適性が皆無というわけではないと捉えたいと思います。
モズとレシステンシアに行かせていいところで構えられればという感じですかね。
ミッキーブリランテ
ダンチヒの影響をなかなか受けている馬だと思いますので、前走からの距離短縮は悪くないかなと思います。
これもいわばダノンと同じなわけですけど、ポジションは似たようなところから運ぶことが想定されますので組織戦での参戦ではないのかなと思います。
わからないですけどね?謎の早仕掛けがあったりするかもしれないですけどね(笑)
近走充実しているかなと思いますし、馬体もかなりパンとして本格化はしてきたところだと思いますのでランクみたいなところで言えば劣りますけど、十分善戦できる勢いはあると思います。
ディープブリランテ産駒でもありますので、馬場が悪くなるのもある程度プラスに働いていきそうなので面白い一頭かなと思います。
まとめ
以上になります。
ダノン系列3頭書くとは思っていなかったですけど、今回狙ってみたいなと思う馬が多くいました。
ダノンスマッシュは実力ではやや抜けていると思いますけど、飛んでもおかしくはない要素を持っているのでちょっと人気で当てにしにくいのかなと思っています。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
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