こんにちは
大阪杯の全頭診断Part1を書いていきます。
登録15頭で何頭か出てくるかどうかみたいな馬もいるのでその辺は省いて12,3頭を3つのPartに分けて書いていこうと思います。
大阪杯と見ると2年前を思い出しまして、翌日が入社式で東京でやるということで前入りをするために東京へ電車に乗っているときにレースが行われ、ホテルについてからレース映像を見たのを覚えています(笑)
それも2年前になるのかという月日が経つのが早いなと毎週のように言ってますね(笑)
今日の入りのトークは置いておきまして本題を書いていきます!
50音順で書いていきます。
アーデントリー
いきなりこんな感じの馬ですか・・・(笑)
厳しいでしょうね(笑)
出走手当目当てですかね?
そういうお金が発生する決まりなのでそれ目当てだとしてもなにも否定しないですけどね。
とりあえず怪我無く元気に走ってもらえれば良いと思います。
アドマイヤビルゴ
いつも6億円が先に来るので否が応でも注目をされてしまいますね。
この馬に6億円の価値があったかどうかは買った人しか分からないところですけど、セールでの購入額がインフレしていたときでしたからね。
純粋な価値というよりはそのときの全体の購入額が高騰していただけだと思っています。
ディープ産駒らしくいいストライドはしていますけど、最上級の脚というよりディープ産駒だねくらいの感じですね。
ストライドが大きいので前走は内に入って馬場の悪いところを通らされたので凡走は仕方ないかなと思います。
本当にこの馬に可能性を感じているのならノーザンさんは岩田息子は乗せないでしょうね(笑)
リーディング上位にいるある程度コネクションのある騎手を乗せるよくあるパターンでしょうね。
普通に能力足りないと思うので抑えもしないでしょうね。
カデナ
昨年追い込んでの4着なのでそれをいいね!と言って買う人もいるかもしれないですけど、個人的にはやめておけと言いたいですね。
決め打ちかつトラックバイアスがあるところを走ってきただけなので、それくらいすればGⅠとはいえ惜しかったくらいはできるかなと思います。
決め打ちしたというのは、最後方から競馬でペースアップしたところでもついて行かず直線までほぼ追わなかったという感じです。
加えてインを突いて伸びてきましたが、このときのトラックバイアスが圧倒的内有利でした。
というか内が伸びすぎて外周っては到底届かないという状況でした。
なので、そこにハマっただけなので特に評価するものではないかなと思います。
脚はあるというくらいだと思います。
クレッシェンドラヴ
良い馬ではありますけど、GⅠとこの舞台では厳しいでしょうね。
一応雨予報は出ていますけど、2週間前くらいの雨が降ってくれて一考してみたいなと思うところです。
良馬場だと時計早すぎて勝負にならないのでここでは軽視になりますね。
本当はここ使っての福島狙いだったのかなとは思います。
グランアレグリア
昨年のパフォーマンスはもう化け物だったと思います(笑)
スプリント、マイルと使っての今回2000mということでまあ距離は不安ですよね。
ただの距離延長というか初の中距離戦になりますし、今までワンターンの競馬しかしてこなかったのでコーナー4つというのもどう出るかという感じですね。
軽い脚を見るとワンターンの末脚勝負がベストだと思いますのでコーナーを4回周るというのはあまりよいとは思えないですね。
ディープに母父タピットになりますが、この配合でコーナーを4つ回るというのは血統面から考えても良いとは思えないです。
秋のタイミングで秋天を使いたかったみたいですけど、その辺は大人の事情が絡んでいるみたいですね(笑)
なので、わざわざ今回遠征しての競馬ということですね。
折り合いはつくほうだと思いますし、ルメールですから大掛かりすることはないでしょうから距離は持つでしょうね。
基礎スピードが高いのでスプリントにも対応できたと考えていますが、本質はマイル~2000mかなと思うので今回の延長は悪くないと思いますので、阪神2000mにしっかり対応できるか否かでしょう。
まとめ
以上になります。
4頭だけにしておこうかなと思いましたけど、あまりにも有力馬がいなかったのでグランアレグリアも書きました(笑)
また次とかに出てきますけど、やはり構図はコントレイルvsグランアレグリアになっていると思うのでそこがどっちかは考えていきたいところですね。
今回挙げた馬の中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最強競馬ブログランキングへ
コメント