こんにちは
阪神JFの全頭診断Part2を書いていきます。
Part1も書いてますのでサイドバーなりサイト内なり探してぜひ見てみてください。
昨日に引き続き賞金面で出走権ある馬を書いていきます。
ソダシ
3戦3勝で前走懸念されていた早い上りにも対応をして大本命として臨む形になります。
どこでも言われていることですけど、この牝系ですからダート向きにはあると思います。
実際歩様の硬さからもそう出ているとは思いますけど、そういう次元の馬、完成度ではない感じですね。
馬体も2歳とは思えないくらいの筋肉量で完成度は同世代では抜けています。
ダート血統なのは否めないですけど、完成度が1つも2つも上というところや芝でも対応できる力があるというところです。
前走は対応したと冒頭で結論付けてますけど、あくまでも対応したというところです。
キレというところは他馬には劣りますが、ポジションを取ってしっかり脚を使える点で補えていると思います。
妙味を考えて他から軸を取るのは悪くないと思いますが、評価を下げすぎることはやめたほうがいいと思います。
少なくともこのレースまでは上位評価をするべき馬であるのは間違いないでしょう。
ポールネイロン
スピードが違いますね。
ノースヒルズ産らしくスピード持っている牝系です。
オルフェーヴル×ダンチヒ系×マキャベリアンという牝系の仕上がりの早さが今の完成度につながっていると思います。
マキャベリアンも持っていますから時計勝負には問題なく対応できますね。
体重相応の馬体には写りますが、それで力出せているなら問題ないかなと思います。
脚質含めてこの馬の特徴を考えると延長で臨むのはプラスにはならないと思いますがトラックバイアスが内にありますし、ハナにも立てるでしょうから気分よく行ってどこまでやれるかでしょうね。
メイケイエール
あれだけ引っかかって勝ちきれるのは強い以外の何物でもないですね(笑)
ゲートが早ければ行かせてしまえばと思ってしまいますけど、遅いので控えざるをえないのかなと思います。
直線長いコースでの経験がないので、早い上りを使えるのかというのと、あれだけ引っかかって長い直線を走りきれるのかはポイントですね。
この馬の場合はもう折り合いはひとまず諦めて、かかりながら追走して最後まで走り切れるかそれに尽きるのかなと思います。
個人的には外回りコースは合わないかなと思っています。
ユーバーレーベン
ミルコ確保してきましたね。
ノーザンに干されてからマイネル系の馬に乗ることも少なくないかなと思います。
前走は騎手が〇ミすぎるので気にしなくていいと思います。
マイルがそもそもどうかというところはありますけど、ヘイローとヘイルトゥリーズンのクロスがそれぞれあるので俊敏さは持ち合わせているかなと思います。
気性的に幼いみたいですが、そこの爆発力みたいなところとミルコの騎乗がガチっとハマるとよさげですね。
あとは、スタート遅い馬にミルコの時点で最後方からの競馬は覚悟したほうがいいですね。
ただ、前走時の見解のときにも書きましたけど、2段階ギアがあると思っているので遅れてミルコの中盤でポジション上げて最後もう一回脚を使わせる騎乗は合いそうかなと思います。
人気を落とすなら期待しても面白いかなと思います。
ヨカヨカ
前走はシンプルに負けただけかなと思います。
連勝してきましたけど、九州産馬相手でしたし、初戦モントライゼに勝ってますけど、仕上がりが違いましたからその差だったと思います。
なので、そもそもの能力が届かないかなと思います。
前走は仕上がりがもう一息の印象ではありましたので上昇、成長がどこまであるかによっては掲示板への食い込みは合るかなと思います。
リンゴアメ
いい馬だと思います。
ただ、血統含めてローカルのほうが向いていると思うのでこの舞台はマイナスかなと思います。
あとは鞍上が北海道シリーズ以外お話にならないので鞍上で消しでいいと思います(笑)
まとめ
有力馬がPart2に集まっていましたので、少し長くなったところはあるかなと思いますが、少し参考になりそうなところはかけているかなと思います。
次はPart3で抽選通った馬について書いていくのでお楽しみに。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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