こんにちは
大阪杯の有力馬と個人的に気になる穴馬について書いていきます。
雨の中で使われることが多かった開催の中で、Bコースに変わってバイアスどうなるかが大きなポイントになってきそうですね。
ということで本題書いていきます。
有力馬
タスティエーラ
4歳世代のレベルが疑問視されている中で、この馬はまだジャッジしかねるという感じですね。
対古馬とやったのは有馬だけですので、あんまりガチンコ勝負で負けたという感じではないので改めてどうかでしょう。
能力を引き出すためには仕上げや、レースでの導きというところがもちろんポイントですけどどちらも不安という感じですね。
まず仕上げの面に関しては、堀厩舎なのでなかなか判断が難しいところですね。
馬体を大きく作ることが多いので、太目残りのことが多々あるのでそこがポイントですね。
調教でもやや厳しめコメントが出ているところがあるので、最後にどこまで仕上がっているかでしょう。
一番気にしているのは鞍上で、GⅠでの勝負勘というかイマイチな騎乗が多いのでそこですね。
一応関西圏でやれますし、普段乗っているところなのでツボは抑えているはずなのでこのグレードレースでもしっかり乗れるかでしょう。
馬の話をすると、能力のパラメーターとしては全てにおいて高得点の印象ですが、それゆえにここが適鞍!というのがないのかなと。
どういう条件でもある程度走るけど、勝つ画は見えてこないですね。
ローシャムパーク
言わずもがな強いと思います。
血統的なところで少し気になるところがあるというのが個人的な意見です。
エアグルーヴ牝系になるので、連勝時の勢い乗っているときは買いでちょっと躓いちゃうとだいぶ怪しくなって来るという傾向なので、前走の負けでパフォーマンスを落とすようなことがなければですね。
5歳ということを考えると全盛期にあると思いますので、メンタル的なところが落ちていなければ当然勝ち負けはできるかなと。
重賞2つの見解時にも書いたと思いますが、エアグルーヴ牝系やハービンジャー産駒というのもあるので、いかにストップかけずに脚を使わせることができるかが大きなポイントだと思います。
それが重賞2つ勝ったときにはできていたことなので、同じことができるかですね。
あとはトラックバイアス次第な面もあるかなと。
長く脚を使わせる形を取ろうとすると、やや外気味に出すことになるのでバイアス含めてこの条件でそれやってどうなるかですね。
ベラジオオペラ
4歳世代でこれもややジャッジに迷うところですね。
若駒時は馬体的に良くなるところをまだまだ残しているという感じでしたので、本格化はこれからというところでしょう。
一応古馬相手の重賞では勝ったり、僅差ということはやっているので全く通用しないということではないでしょう。
数字的なところを見ずにこういうことを言うのは違うかもですが、本当に強いならば前走勝っているのではという感じですね。
前哨戦だからと言えばそうですけど、相手もその位置づけでしたので、それで不利なく負けちゃうのは見栄えはかなり良くないですね。
勝ったときの条件に戻ることは良いと思いますので、あとは単純に能力足りるのか問題だけでしょう。
穴馬
プラダリア
血統的にはこれかなと。
ディープ×米国型、いわゆる主流血統が走りやすいこのレースなのでこの馬は合っていると思います。
加えてヴァイスリージェント系でもあるのでややタフな阪神の今の馬場も合っているでしょう。
母父クロフネらしく、かなり腹袋がしっかりしておりパワー系でもあるので、内内で立ち回ってしぶとさを活かしてきたいところでしょう。
若干道中スピードが足りないかもしれないですが、ペース的に流れるような感じもないので、とにかく好位のインでハマれるかどうかですね。
なので、枠は内目必須かなと思います。
まとめ
以上になります。
トラックバイアスが大きく左右してくるかなと思います。
今回取り上げた中で注目している馬をランキング紹介文に書いておきますのでぜひ参考にしてください
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